ミステリー小説への心ないラクガキ

Posted by admin on 12月 13th, 2014 — Posted in フリートーク

先日、とても悲しいことがありました。図書館でミステリー小説を借りたら、扉にその小説の真犯人のものと思しき名字が、鉛筆でデカデカと……。何でわざわざこんなことをするのだか。心の寂しい人め。――と内心悪態をつきつつ、何だかんだで読み始めました。せっかく借りたものですし、ここで読むのをやめてしまっては、「犯人を教えてくれた犯人」に負けるような気がしたので。
最初から犯人がわかっていると、先の見えない展開に対するワクワク感はないものの、伏線等には気づきやすくなりますね。これはこれで新鮮な読み方かもしれません。
読み終わったあとは、扉の鉛筆字を消しゴムで消しておきました。幸い、あまり筆圧の強い人ではなかったようで、きれいに消えました。次に読む人が私と同じようなタイプで、できればネタバレは避けたい人だったら、かわいそうですからね。
それにしても、本当、どうしてこういうことをするんでしょうね。その心理を知りたい気がします。単なる嫌がらせ目的……なのかな?でも、犯人を知っているということは、種明かし付近までは読破した可能性があるわけで、読書の楽しさを知っているはずの人物……何か嫌なことがあっての、憂さ晴らし?
――なんてプロファイラーぶってみましたが、何にしても私は全面勝利だと思っています。次に借りるミステリー小説は、ワクワクできるといいな。

あなたの心に全力疾走。ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ。

Posted by admin on 11月 30th, 2014 — Posted in フリートーク

ゾンビ映画と言えばグロい、怖い。大体こんなイメージではないかと思います。レンタルビデオ店などでも、基本的にはホラーに分類されていますね。ホラーというだけで苦手な人もいると思います。でもこのゾンビ映画の世界、分け入ってみるとなかなかの奥深さ。ゾンビ作品の巨匠といえばジョージ・A・ロメロ監督ですね。世界初のゾンビが主題の作品『ゾンビ』を世に送り出し、その後も数々の名作を生み出した名匠です。この方の作品ならまず間違いなし。頭の先からしっぽの先まで大体ゾンビ。社会風刺的な側面もある名作が多く、どれも一度は視聴しないと損であります。いやいや、それでもグロいし怖いし観たくない?ならばゾンビと恋しましょう。そうです、最近は恋愛カテゴリーに分類されるものもあるのです!もちろんお相手の男子は美形です。ゾンビですが美形です。とてもロマンティックなゾンビ映画です。いやいやいや、それでもグロいし怖いんでしょ?とお考えのあなたに、コメディに分類される作品をおすすめしましょう!……はい、あります。本当にあります。実在します。探してみてください。そもそもこれコメディでいいんじゃねーの?と思わせられるものがたくさんあります。陸上選手もビックリの華麗なフォームで全力疾走してくるゾンビとか。ゾンビ掘ってたらグレイ掘り当てちゃったりとか。また、ゾンビ映画には熱烈な愛好者が多く、有名な俳優さんがわざわざゾンビ役で出演していたり、カメオ出演されていたりする場合があります。意外な人が出ている場合もありますので、そういう驚かされ方を経験してみたい方におすすめです。

UMA・UFO・陰謀論。華麗なるオカルト本の世界。

Posted by admin on 11月 12th, 2014 — Posted in フリートーク

オカルトといえばマユツバ。科学的根拠などないに等しく、いたずらに人心を惑わすだけのものなり(私にとっては)。でもそういう話大好き!というわけで、先日ぶらりと寄った書店でオカルト本大量購入。おかしいなあ、時代小説を買いに行ったはずなのになあ。……とそんなことはともかく、まず圧倒されるのがそのタイトル。UMAとUFOは基本ですね。ネッシー、好きです。アダムスキー型UFO、大好きです。グレイ、もはや人生です。証言者が死ぬ間際にウソだと暴露した?今ではすっかり無視されている主張?写真の真偽も怪しい?そんなのは聞こえないふりです。読んでいるだけで、一般人はまず知ることがないであろう(そもそも知る必要がないであろう)濃い知識が蓄積されていきます。面白いです、本当に。読んでいると、内なる小学生が暴れだすのを感じます。やはりロマンは追い求めてこそのロマンなのです。それから、古事記や日本書紀、聖書などを陰謀論的視点から読み解いていく本は本当に勉強になりますよ。誇張表現でなく、リアルな意味で。自分の中に新しい風が吹きこむのを感じます。コトの真偽は別として、そういうこともあるかもしれない、と唸らされることがしばしばあります。これだからオカルト本はやめられないのです。

電車の中の、小さな奇跡

Posted by admin on 10月 21st, 2014 — Posted in フリートーク

電車に乗っていたときのことです。電車に乗っている間はずっと本を読んでいるのですが、読んでいた内容が頭から吹っ飛ぶほどの衝撃でした。そのとき私はロングシートに座っていたのですが、ちょうど私の向かいに座っていた女の子たちが、私がかつて大好きだった少女小説の話をしていたんです!何だかもううれしくってたまらなくって、ドキドキしてしまって、ついつい耳をそばだててしまいました。
彼女たちが話していた少女小説というのは、もうすでに亡くなった作家さんの、未完のシリーズのことなんです。この作家さんは他にもっと人気のシリーズを持っていらして、私の大好きだったシリーズはマイナーな方でした。本自体絶版しています。ネットで同士を探そうにも、どうしても人気シリーズの方に話題が行ってしまって(もちろん、人気シリーズだってすごく面白いんですよ)、いまいち消化不良……お姉さん寂しい……そんな状況だったので、彼女たちとの遭遇は、それはもう、それはもう、うれしかったです!
こういうすてきな邂逅があったのなら、いずれ同士と熱く語れる日が来るかもしれません。こんなことってあるんですね。

本好き2人♪ルームシェアの思い出

Posted by admin on 10月 4th, 2014 — Posted in フリートーク

いとこの男の子が今度、ルームシェアを始めるそうです。彼は社会人2年生。同じ部署の同期の男の子と意気投合し、「せっかくだし、家賃を浮かせよう!」ということになったのだとか。2ヶ月くらい前から色々な賃貸物件を見に、休みの度に楽しそうに出かけています。同居予定人さんとは、プラモデルが共通の趣味。「1メートルくらいある艦隊を2人で作るんだ!」と夢を広げています。
実は私も彼と同じ社会人2年生の頃、高校時代の友人とルームシェアをしていました。趣味がよく似ていたこともあり、楽しかったです。近所にステキなカフェがあると聞きつけては二人でいそいそと出かけ、アイドルのコンサートに当たった!となったら1週間も前からお出かけに着る服を決めるファッションショーを家の中で開催していました。特に、揃って本が大好きだったので、「図書室を作ろう!」という計画には熱が入りました。わずか4畳半ではありますが、二人のプライベートルームとは別に一室スペースを設け、そこを図書室に改造しました。天井まで届く高い本棚を購入し、そこに二人が持ち寄った本の中でもとびきり面白いものをぎっしり入れました。本棚にはわざわざ本のジャンルを掲げ、いかにも図書室であるという雰囲気を出すよう心がけました。
彼女が結婚するまで続いたルームシェア。本当に懐かしい思い出です♪

文学部のアツい教授たち!

Posted by admin on 9月 23rd, 2014 — Posted in フリートーク

社会人になる前に小学校・中学校・高校・大学と通ってきましたが、最も印象深いのは大学です。もちろん、どの学校もとても面白かったのですが、良くも悪くも、大学生活は刺激的でした。特に、教授が。
授業はゼミナールを除いてどれも大教室での実施。何百人も座れる傾斜のついた教室の光景と、5枚も横に繋がった黒板。マイクに必ずはいる雑音を今でも思い出すことができます。
教授たちはその大教室で堂々と熱く文学についての講義をしてくれました。作家の私生活からその物語が後世に与えた影響まで。今までの人生でここまで命をかけて物語にのめり込み、一生懸命語ってくれる大人にはあったことがなかったので、教授たちからは「物語が好きでもいいんだ!本にアツくなってもいいんだ!」という勇気をもらうことができました。
その教授たちのアツさは半端ではなく。おしゃべりをしている学生は容赦なく「出て行きなさい!」と言われていたのですが、ある日。「出て行きなさい!」と叱られた学生がしょんぼり後ろの扉から教室を出て行くと同時に、なぜか教授も前の扉から教室を飛び出して行きました。残りの学生があっけにとられて座っていると、廊下から声が。「やっぱり出て行くな!今、ものすごくいい話をしているから!出て行くな!」
教室の中で爆笑が起こったのは言うまでもありません。もちろん、その後の教授の話は「ものすごくいい話」でしたよ♪

日本文学への道を開いてくれた司書先生

Posted by admin on 9月 8th, 2014 — Posted in フリートーク

中学生や高校生の頃、どんな委員会に入っていましたか? 私は学生時代、クラブ活動か委員会活動どちらかへの参加が義務付けられてて、小さな頃から本が大好きだったので6年間図書委員を務めていました。
図書委員の活動は主に三つ。一つ目は書店から届いた新刊にカバーをつけること。テープ式のカバーでしたので、本に曲がらないように貼り付けるのが大変でした。二つ目は本の貸し出しと返却の処理。カウンター業務でしたので、ちょっぴり緊張しました。三つ目は、本を延滞している学生さんへの督促状作成。
活動は週1回から多くても3回程度でしたが、とても楽しかったです。大好きな図書室の役に立っている、というのも嬉しかったですし、新しい本をいち早くチェックできるのもステキでした。それから、なんといっても司書先生とのおしゃべり!6年間も委員を務めていると、自然と司書先生に接する機会も増えてきます。中学校1年生の時、一緒に新任で奉職した先生でしたので、少し年上のお姉さん、といった感じで、たくさん相談にのってもらいました。
大学へは日本文学をやりに進んだのですが、それはきっと、この時、司書先生に文学の奥深さを教えてもらったからです。今でも大好きな先生です。

物語のあるお料理企画をもう一度!

Posted by admin on 8月 28th, 2014 — Posted in フリートーク

住まいの近くにある大学(短大?専門学校?)は年に数回、お祭りを実施します。学園祭を小さくしたようなものなのですが、調理系の学科や舞台芸術系の学科があるようで、いつもとても華やかです。気合いの入った立て看板や、工夫を凝らした模擬店、夕方までギッシリ詰まったステージスケジュール……学生さんたちはさぞかしやりがいがあるだろうなぁ、と思います。人出も多く、そのお祭りがある日は、街中にワクワクムードがいっぱいです。
仕事の休みと重なると、私も遊びに行くことがあります。数年間、度々足を運び続けていますが、今までで1番思い出深かったのは2、3年前の秋に開催されたお祭りです。ハロウィンの時期が近かったこともあり、調理系の出店団体の中に「カボチャ」をテーマにしたお料理を出しているところがありました。カボチャとレーズンのサラダやカボチャプリン、カボチャのパイなど、小腹が空いた時にぱくっと食べられるようなものから、カボチャスープやカボチャの天ぷらまで。オレンジを基調にデザインされた部屋で出されるカボチャ料理の数々は見た目も美しくて最高でした。しかも!ただ料理を出すだけでなく、その一つひとつにハロウィンらしい物語の小冊子がついているのです。カボチャプリンと一緒に掌ほどの薄い冊子が運ばれてきて、「このプリンにまつわる物語をお話しましょう……」などと書かれているのですから、テンションが上がります!またああいう企画をやってくれるところはないかなぁ。

近所の図書館へのささやかなリクエスト☆

Posted by admin on 8月 11th, 2014 — Posted in フリートーク

数年前に一人暮らしを始めた現在の土地。美味しい小料理屋さんやお洒落なカフェが近くてとても気に入っていますが、一つだけ不満があるとすれば、それは図書館です。……といっても、歩いて行ける場所にありますし、蔵書もたくさん!図書館員さんはいつもニコニコして親切にしてくださいますので、そういう点はまったく問題ありません。ちょっぴり困っているのは、その「開館時間」なのです。地域の問題か、最寄りの図書館は夕方には閉まってしまいます。仕事の帰りに寄ることが不可能なところが、残念なのです。
実家暮らしの時、1番近くにあった図書館は駅から徒歩圏内で、しかも随分夜遅くまで開館してくれていました。仕事が終わって電車で駅に着くとギリギリの時間なのですが、それでも1、2冊くらいは本を選ぶ時間がありました。疲れている日などは、その図書館でのひと時にほっと癒されていたりしました。
特に楽しみにしていたのが、お休みの前日!必ず少し早く仕事を上がり、ちょっとだけながく図書館にいられるようにしていました。休日に読む本を選ぶためです。「明日はお休み!」というワクワク感と「ゆっくり本が選べる!」という満足感で気分が高揚し、両手に持ちきれないほど本を借りてしまうことも度々でした。
今の図書館も、いつか開館時間が延びるといいな♪

ステキな「さかなつり」

Posted by admin on 7月 26th, 2014 — Posted in フリートーク

つい先日、母から電話がかかってきました。母は実家近くのこども会のまとめをやっているのですが、そこで今度お楽しみパーティーがあるのだそうです。「パーティーで何かちょっと盛り上がる遊びをやりたいのだけれど、何か知らない?」ということで私に連絡が入ったのでした。
私も昔こども会に入っていましたが、その中でなんといっても面白かったのは「さかなつり」と呼ばれていたゲームです。ゲームというか、プレゼント交換の一種でしょうか?お互いに値段を決めてプレゼントを持ち寄り、魚のイラストをマジックで描いた紙袋に入れます。その魚の口にクリップをつけて、ビニールプールにはなすのです。クリップの針をつけたお手製の釣竿でプレゼントを釣り、釣ったプレゼントをもらえるのですが、ただプレゼントを交換するよりも達成感があって非常に盛り上がる遊びでした。
母にその話をすると、「それは楽しそう!」ととても気に入ってくれました。プレゼントを準備する過程も楽しんで欲しい、ということで、簡単な仕掛け絵本を作らせ、それを魚の中に入れることにしたい、と母は楽しそうに話していました。「絵本の大きさは自由にすると、面白そうよね!」とあれこれ考える母はなんだか小さな子供のようで、ちょっぴり「可愛いな」と思いました♪